クラウドファンディングは、やってみよう!Oh!と言った状況で、実行してしまいましたので、もしかすると…もっと考えてからやれよ!!と思う、御仁もいるかもしれません。

それは未だに自問自答しています。じっくり考えてからやった方が良かったのか、それとも、考え過ぎたら逆にやれなかったのかもと。

クラウドファンディング中に相談した後輩からは(海外のプラットフォームで、物販ですが成功させたことがあるそうです)優しくダメ出しをされました。

成功した人は寛容で、してない人のが辛辣ですね(苦笑)思うことはとてもたくさんありました。

氏曰く、リターンが「要」ですから、事前に相談してもらってたら、もう少しなんとかなった、ということです。

彼的には、ダメだったかもしれませんが、リターンで設定した、トートバッグ…それなりにこだわって、いい感じには出来ました。

除菌剤の会社だから、それをリターンにすればいいじゃないですか〜って思うでしょう。キャンプファイヤーは、マスクと除菌剤はリターンに設定出来ない、ってなってたんです。

もう、なにそれって感じでしたが(マスクも除菌剤も十分世に出回ってましたので、禁じる意味が分からない) だから、逆にいろいろ考えました。もらってもさほど邪魔にならないもの&自分で欲しいもの、という選定基準で決定しました。(いろいろ意見を聞いてもみました)

トートバッグに関しては、親しい方達から「ヘビロテ」「使いやすい!」と言っていただき…お世辞かもしれないけど…。

私も試作品を実際に使っているのですが、これはクラウドファンディングだけのものにしておくのは、もったいない感じもする出来ではございます。

クラウドファンディングとは違った形で、トートバッグも生かし、子ども食堂の支援になるようなこと、何か出来ればばなあと思っております。

私のメインバッグです@東海道新幹線